楽天買い回り10店舗埋まらない時は埋めない|1,000円埋め草はほぼ損

📅 この記事は 2026年8月時点の情報をもとにしています(最終更新日に連動)

楽天買い回り10店舗埋まらない時は埋めない|1,000円埋め草はほぼ損
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ちちまる
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どうも、ちちまるです。楽天お買い物マラソンの終盤、「あと2〜3店舗が埋まらない…なんか1,000円くらいの物ないかな」——この瞬間、ありますよね。我が家も毎回ここで手が止まります。今日はこの「埋めるか、やめるか」を、感覚ではなく算数で決着させます。

📌 ざっくり結論(先に言います)
  1. 「いらない物」1,000円で埋めるのは、ほぼ必ず損。理由はポイント上限7,000の壁があるから(計算は本文で。あと2〜3店舗という終盤では、+1店舗で増えるポイントは上限の壁のせいで1,000円分にまず届きません。9〜10店舗目では計算上、必ず届きません)。⚠️この「損」は価値ゼロの埋め草(買っても使わない物)の話で、どうせ使う物なら結論が逆になります(→2番へ)
  2. 埋めていいのは「どうせ使う・価値が落ちない」商品だけ=楽券・本など(具体的には第1弾の4つ)。これなら埋め草ではなく「先払いの買い物」。⚠️ふるさと納税は2025年10月から買いまわり対象外になり、この用途では使えません
  3. つまり正解は「何店舗で止めるか」ではなく「何で埋めるか」。それも無ければ、埋めずに終えるのが正解です

💡 1,000円ちょうどで埋められる商品の具体リストは、前回のマラソンで書いた 1,000円ぽっきりの正解は4つだけ にまとめています。この2本は前後編で、本記事=「そもそも埋めるべきか」の判断編、第1弾=「埋めると決めたら何を買うか」の商品編です。

そもそも買い回りのルールをおさらい(30秒)

楽天お買い物マラソンの「ショップ買い回り」は、1店舗1,000円(税込)以上の買い物をした店舗数に応じて、ポイント倍率が最大+9倍になる仕組みです(1店舗=+0倍、2店舗=+1倍…10店舗=+9倍)。

ここで大事なルールが2つ。

  • もらえるポイントには上限がある:買い回り分の上限は7,000ポイント(期間限定ポイント)
  • 1,000円の判定は送料などを除いた商品金額。エントリーは期間中いつでもOK(遡って適用)

📅 今回の開催情報(2026年8月2日 公式ページで確認済み):ポイントアップ期間は8月4日(火)20:00〜8月11日(火)01:59。買いまわり分の上限は今回も7,000ポイント(期間限定ポイント)です。エントリーは8/2 10:00から先行受付中で、エントリー前の購入もさかのぼって対象になります(対象はポイントアップ期間中のお買い物です)。なお当回バナーの「最大11倍」はラクマ特典+1倍(上限1,500ポイント・別枠)を含んだ数字で、本記事の「10店舗で+9倍・上限7,000」はショップ買いまわり本体の話です。

埋め草1,000円が「ほぼ必ず損」になる算数

「あと1店舗で倍率が+1%上がるなら、1,000円くらい買っても元が取れるのでは?」——直感はそう言います。でも計算すると、こうなります。

いらない物1,000円を買って+1店舗にしたとき、増えるポイントは「それまでの購入総額 × 1%、+埋め草自身に付く新しい倍率分」です(最終的に達成した倍率は、期間中の全部の買い物にさかのぼって適用されるため)。10店舗目を埋めるケース(埋め草分は+9%=90ポイント)で計算すると——

それまでの購入総額(税抜)10店舗目で増えるポイント埋め草1,000円の損得
3万円約390ポイント約610円の損
5万円約590ポイント約410円の損
7万円約790ポイント約210円の損
10万円上限の壁で頭打ち(増分ゼロ)ほぼ丸損

「じゃあ総額をもっと増やせば元が取れるのでは?」と思いきや、ここで上限7,000ポイントの壁が立ちはだかります。10店舗(+9倍)の場合、総額(税抜)が約7.8万円に達した時点で上限に到達。それ以上は何店舗埋めても、いくら買っても、買い回り分のポイントは1ポイントも増えません(なおポイント計算は2022年4月から税抜金額ベースです)。

つまり——9〜10店舗目では、増えるポイントが1,000円分(埋め草の代金)を超える前に、必ず上限の天井に当たる。だから終盤の「価値ゼロの埋め草」は、購入総額がいくらであっても計算上必ず損なんです。※逆に、まだ2〜3店舗しか買っていないのに総額が10万円を超えているような回(家電の買い替えなど)では、例外的に埋め草でも元が取れます。それでも「どうせ使う物で埋める」が上策なのは変わりません。

🧮 らくらく判定式

埋め草を買う前に、これだけ計算してください。
増えるポイント ≒ いまの購入総額 × 1% + 90ポイント(10店舗目の場合)
終盤の埋め草では、これが1,000円を超える前に上限7,000の天井が来ます。迷ったら埋めないが数学的な正解です。

それでも埋めていい「2つの例外」=価値が落ちない商品

ここまでは「価値ゼロの埋め草」の話。買った物の価値が1,000円のまま落ちなければ、話は逆転します。埋め草のコストが実質0円になるので、増えるポイントがまるごと得になるからです。

  1. 楽券(らくけん):どうせ行く外食の先払いチケットなので、価値が落ちません(どのブランドが対象かは第1弾で)。⚠️複数ブランドを何枚買っても「1店舗」カウントなので、埋められるのは+1店舗だけです
  2. 本・絵本:楽天ブックスは1,000円ちょうどを作りやすく、子どもの絵本なら「いつか買う物の前倒し」
⚠️ 「ふるさと納税で埋める」は2025年10月に終了しました

かつて最強の埋め方と言われた楽天ふるさと納税は、2025年10月1日から買いまわりの対象外です(総務省がポータルサイトのポイント付与を禁止した制度変更によるもの)。寄付しても店舗数にカウントされず、ポイントも付きません。2025年9月以前の攻略記事の情報に注意してください。なお、ふるさと納税そのもの(実質2,000円負担の控除)は今もお得です。上限額の確認は ふるさと納税の損しない上限と注意点 をどうぞ。

具体的にどれを選ぶかは、第1弾の 1,000円ぽっきりの正解は4つだけ で書いたとおりです。逆に、「ポイント消化用の謎の雑貨」「使うか分からない試供品セット」は第1弾・第2弾を通じて一貫して非推奨です。

我が家の運用:先にリストを作って、足りなければ「止める」

我が家のマラソンは、走りながら店舗を探しません。開始前に「どうせ買う物」をリスト化して、その店舗数で走り終えるスタイルです。

  1. 開始前に、日用品・子ども用品・おむつなどの消耗品といった「マラソンが無くても買う物」だけをリスト化
  2. リストが6店舗なら6店舗で終了。10店舗は目標ではなくただの上限
  3. あと1〜2店舗で悩んだら、上の判定式 →「楽券・本で埋められないなら、埋めない」

買い回りは「完走するゲーム」ではなく「どうせ買う物を安く買う仕組み」。ここを取り違えると、ポイントを追いかけて現金を失います。楽天経済圏との付き合い方全般は 楽天経済圏の取捨選択 にまとめています。

まとめ:決めるのは「何店舗か」ではなく「何で埋めるか」

📝 この記事の要点

  • いらない物1,000円の埋め草は、終盤(9〜10店舗目)では計算上必ず損(増えるのは総額×1%+90ポイント程度で、1,000円分に届く前に上限7,000ポイントの天井に当たる)
  • 埋めていいのは価値が落ちない2つ=楽券(+1店舗まで)・本。ふるさと納税は2025年10月から対象外で使えません
  • それも無ければ埋めずに終える。10店舗は目標ではなく上限

結論:迷ったら埋めない。埋めるなら「どうせ使う物」だけ。買い回りは完走ゲームではありません。

よくある質問(FAQ)

Q1. 11店舗以上買ったら倍率はもっと上がる?
A. 上がりません。倍率は10店舗(+9倍)で打ち止めです。11店舗目からは買い回り倍率の意味では意味がありません(もちろん必要な買い物なら問題なし)。

Q2. 1,000円未満の店舗はカウントされない?
A. されません。1店舗の合計が税込1,000円以上(送料等を除く商品金額)が条件です。999円の商品だけではカウント外なので注意してください。

Q3. ポイント上限に達したかはどこで分かる?
A. 概算なら「買い回り対象の購入総額(税抜)×(店舗数−1)%」で計算できます。10店舗なら総額(税抜)約7.8万円で上限7,000に到達します。正確な付与予定は楽天の会員ページで確認できます。

Q4. ふるさと納税で店舗数を埋められる?
A. 埋められません。楽天ふるさと納税は2025年10月1日から買いまわり対象外で、寄付は店舗数にカウントされず、ポイント付与もありません。それ以前の攻略情報とは結論が変わっているので注意してください。

📚 出典・参考データ
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楽天お買い物マラソン 1,000円ぽっきりの正解は4つだけ
埋めると決めたら、何を買うか。楽券・Apple/Googleギフト・本の使い分けを解説します。
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⚠️ ご注意 本記事は2026年8月時点の公表情報と筆者の利用経験に基づく一般的な解説です。買い回りの倍率・ポイント上限・対象条件・開催日程はキャンペーン回によって変更される場合があります。最新かつ正確な条件は、必ず楽天市場の公式イベントページでご確認ください。ポイントは付与条件・有効期限(期間限定ポイント)にご注意ください。
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ちちまる
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関西郊外在住・36歳2児のパパ。世帯年収430万円・片働き家庭で、FP3級レベルの知識と投資歴6年(投信・日本株・米国株・新NISA・iDeCo)を活かしてお金のリアルを発信。趣味は映画1,400本超・子鉄パパ業・晩酌。
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