我が家の高配当株ポートフォリオ実例|娯楽枠の考え方と選び方【ちちまる】

📅 この記事は 2026年5月時点の情報をもとにしています(最終更新日に連動)

我が家の高配当株ポートフォリオ実例|娯楽枠の考え方と選び方【ちちまる】 📚 マネー塾 #7-1
📖 もくじ

我が家の高配当株ポートフォリオ実例|“娯楽枠”の考え方と銘柄の選び方

どうも、ちちまるです。

投資歴6年・36歳の僕が、特定口座(証券会社の一般的な課税口座)で保有している高配当株7銘柄を全公開します。

高配当株って、例えるなら会社からの定期的なお小遣い=配当金のようなもの。年に2〜4回、コツコツと配当金が入ってくる仕組みです。投資信託とはまた違う楽しみ方ができます。

ただし、僕にとっては「メイン投資ではなく娯楽枠」。なぜそう位置づけているのか、銘柄選定の理由とあわせて正直にお話しします。

📌 ざっくり要約
  1. 高配当株は「会社からの定期的なお小遣い(配当金)」。ただし我が家のメインはNISAのオルカンで、高配当は資産の一部の"娯楽枠"
  2. 実保有は特定口座で7銘柄(通信・金融・鉄道・たばこなどに業種分散)。なぜNISAではなく特定口座なのかも公開
  3. 娯楽枠だから生活を変えない少額で。高利回りだけを追わず、配当の“持続性”で選ぶのが鉄則

結論:高配当株は配当を楽しむ“娯楽枠”。土台はインデックス、高配当は少額で。

この記事でわかること

  • 高配当株を娯楽枠と割り切る理由
  • 保有7銘柄と選んだ背景
  • なぜ新NISAではなく特定口座なのか

💡 NISAって?「収穫物に税金がかからない特別な畑」のような制度で、投資の利益にかかる約20%の税金がまるごと非課税。詳しくは 新NISA超入門ガイド で図解しています。

高配当株のイメージ|ちちまるが企業のビル街や走る電車を背景に、配当をお小遣いのように小さなコインの袋で受け取るイラスト

なぜ高配当株?娯楽枠としての位置づけ

📚 専門用語で迷ったらマネー用語辞典(NISA・iDeCo)でまとめて確認できます(NISA・つみたて/成長投資枠・iDeCo・クレカ積立など)。

我が家のメインの投資戦略は、新NISA(国が用意した非課税で投資できる制度)のつみたて投資枠でオルカン(eMAXIS Slim 全世界株式)をコツコツ積み立てること。これは堅実で再現性が高く、家計を支える本丸です。

一方、高配当株は完全に「趣味」「娯楽」枠。なぜなら、僕は過去に個別株の短期売買で手痛い損失を出した経験があるから。

ちちまる
ちちまる

個別株で損したのに、なぜまだ高配当株を持ってるんですか?

📌 ざっくり要約
  1. 我が家の高配当株はあくまで娯楽枠。実保有はJT・KDDI・JPX・三菱UFJ・JR西日本・JR九州・近鉄(近鉄GHD)を各100株程度(※近鉄は配当利回り約2%と低めで、狙いは配当より株主優待="優待株"。鉄道3社は趣味の枠です)。個別株の配当額・利回りは株価や業績・株式分割で変動するため、最新額は各社IR・証券アプリで確認を
  2. 新NISA成長投資枠ではなく特定口座で運用。NISAの成長枠は世界株インデックス(オルカン等)を優先したいから
  3. 配当金は主に再投資しつつ、一部を家族の外食・体験に。インデックス積立とは別軸の「楽しみ枠」と割り切る

いい質問です。短期売買はキッパリやめましたが、長期保有前提の高配当株は「配当金が定期的に入る楽しみ」があるので娯楽として残しています。投資はメンタル維持も重要。完全にインデックスだけだと飽きてしまうタイプの僕には、これくらいの遊びが必要なんです。

この失敗から「コアはインデックス、個別株は娯楽枠」と明確に線引きするようになりました。

📋 高配当株を選ぶ前のチェックリスト("配当額"より"持続性"を見る)
  1. 配当利回り:3〜4%前後が目安。年5%超は「減配の前ぶれ」のことも(高すぎ注意)
  2. 連続増配・配当維持の実績:過去10年で減配していないか(各社IRの「配当推移」で確認)
  3. 配当性向:利益の何%を配当に回すか。70%超は無理めのサイン100%超は利益以上に配当を出す=貯金を取り崩している状態で、続かない危険サイン
  4. 業種の分散:1業種に集中させない(我が家は通信・金融・鉄道・たばこ等に分散)
  5. 株式分割の有無:分割があると1株配当の額面が変わる(例:KDDIは2025年4月に1→2分割)。証券アプリの「分割調整後」の数値で見る

※ 配当額・利回り・株価は日々変動し、増配・減配・株式分割でも変わります。購入前に必ず各社IR・証券アプリで最新値を確認してください。本記事は特定銘柄の購入を推奨するものではありません。

📊 我が家の7銘柄はタバコ・通信・取引所・銀行・鉄道(関西/九州)と業種を分散(鉄道好きの趣味も反映)。7銘柄合計の配当は年約7万円(税引前・予想ベース。株価・業績で変動)。各100株程度で、配当利回りは銘柄ごとに異なり、株価・業績で変動します。「いくらもらえるか」は購入時点の株価と各社の配当予想しだいなので、上のチェックリストで"持続性"を見るのがおすすめです。

保有銘柄7つの理由

ここから本題、僕の保有銘柄7つを公開します。鉄道好きの僕の趣味が反映されたポートフォリオになっています。

注目:ちちまる保有の高配当株7銘柄

銘柄セクター選んだ理由
JT(日本たばこ産業)たばこ・食品高配当の代表格、生活密着
KDDI通信通信は不況に強い、長期安定
JPX(日本取引所グループ)金融インフラ取引が増えれば収益増の構造
三菱UFJフィナンシャル・グループメガバンク金融セクター代表、配当安定
JR西日本鉄道(関西)関西在住・愛用路線
JR九州鉄道(九州)観光復活の上振れ期待
近鉄(近畿日本鉄道)鉄道(関西)関西パパの愛着銘柄

3つの鉄道株は、完全に家族みんなで電車好きパパの趣味。土日に5歳長男と電車見学に行くたび、「これ、パパの株だよ」と言って見せています(本人はわかってない)。

なぜ新NISAではなく特定口座?

「高配当株なら新NISAの成長投資枠で買えば非課税では?」と思った方、鋭いです。理由は3つ。

  1. NISAは長期インデックス投資に集中させたい(オルカン中心)
  2. 個別株は売買タイミングが難しく、NISA枠を消費するのがもったいない
  3. 特定口座なら損益通算ができる(万が一の損失時に他の利益と相殺)
損益通算とは?
特定口座内で出た損失を、同じ年に出た他の利益と相殺して税金を減らせる仕組み。NISA口座ではこの損益通算ができません。なお他社口座との通算や、引ききれない損失の翌年以降3年への繰越には確定申告が必要です。詳しくは国税庁公式サイトでご確認ください。

配当金の再投資が非効率な資産形成方法であることは、十二分に承知しています。それでも、配当金が入ってくるたびに嬉しくなれるんです! 長期で達成する資産形成には、モチベーションの維持も同じくらい大切。だからこそ、資産形成の主流となる新NISAの貴重な非課税枠は、長期で確実に育てたいインデックス投資に使うのが我が家の方針です。

配当金の使い道:再投資 or 生活費どちら?

入ってくる配当金はほぼ再投資(インデックスや高配当株、ときどきトリス…)に回しつつ、一部はパパのこづかいとしても活用しています。

ちちまる
ちちまる

配当金で家族で外食…ってのもいつかやりたいですね!今は再投資メインですが、月のお小遣いの足しにもなって地味に嬉しい。

将来的には、配当金で家族の旅行費や子どもの体験イベントに使うのが目標。例えば「JR西の配当金で家族旅行」みたいなストーリーは、想像するだけで楽しくなります。

なお、配当金には約20.315%(所得税15.315%+住民税5%)の税金がかかります(国税庁公式情報を必ずご確認ください)。受け取った金額のうち、税引き後の手取りで考えるのが現実的です。

注意点と教訓:高配当株は「娯楽枠」と割り切る

最後に、これから高配当株を始めたい人へ、僕の失敗談から得た教訓を3つ。

📌 高配当株 3つの教訓
  1. 配当目当てで深追いしない:高配当(年5%超)の銘柄ほど業績不安や減配リスクが潜む。「利回りが高い=ハイリスク」と心得て、業界分散と総額を抑える
  2. 配当の一部は「使う楽しみ」に:受け取った配当(税引後)の一部を家族の外食・体験に。メインはNISAのオルカンへ再投資
  3. NISA枠は世界株インデックスを優先:高配当株は特定口座で「全資産の5〜10%」まで。NISA成長枠まで使うとオルカン枠を圧迫し、長期リターンで負ける可能性
✅ 高配当株、今日からの3ステップ
  1. 証券口座を開く(楽天・SBI等。NISAと同じ口座でOK)
  2. 特定口座(源泉徴収あり)を選ぶ(確定申告の手間が基本いらない。NISA枠はオルカンを優先)
  3. まずは応援したい1銘柄を最小単元で(資産の5%以下の"娯楽枠"で。利回りだけで飛びつかず、配当の持続性を確認)

まとめ:高配当株は「娯楽枠」として少しだけ持つのが正解

📝 この記事の要点

  • ちちまるの保有:JT・KDDI・JPX・三菱UFJ・JR西/JR九/近鉄
  • 鉄道好きが反映されたJR系・近鉄ポートフォリオ
  • メインはNISAでオルカン、高配当は特定口座のみ
  • 配当金は年数万円、ほぼ再投資。一部はパパのこづかいとしても活用
  • 長期インデックスを軸に、好きな個別株は小さく楽しむ
出典・参考データ
高配当株の3大注意点
  • 減配リスクあり:業績悪化で配当が減る・ゼロになることも
  • 株価変動あり:配当より大きく値下がりすることもある
  • 個別銘柄リスク:1社の業績悪化が直撃する

僕のようにメインはインデックス投資、高配当株は娯楽枠という位置づけにすると、損失が出てもメンタル的に立ち直りやすいです。

「投資歴6年の僕でも迷います」が本音。投資判断は必ずご自身の責任とリスク許容度で行ってください。特定の銘柄を推奨するものではありません。

家計簿とにらめっこしつつ、配当金が入る楽しみで投資を続けていきます。

では、ちちまるでした。

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📚 出典・参考データ
【免責事項】本記事は情報提供を目的としており、特定の商品・サービスへの投資・購入を推奨するものではありません。情報は2026年6月時点。個別株の配当額・利回り・株式分割は随時変動するため、最新値は必ず各社IR・証券会社でご確認ください。投資判断はご自身の責任で。
✍️ この記事を書いた人
ちちまる
ちちまる
関西郊外在住・36歳2児のパパ。世帯年収430万円・片働き家庭で、FP3級レベルの知識と投資歴6年(投信・日本株・米国株・新NISA・iDeCo)を活かしてお金のリアルを発信。趣味は映画1,400本超・子鉄パパ業・晩酌。
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