PER・PBR・配当利回りとは?株価指標の読み方入門
📅 この記事は 2026年6月時点の情報をもとにしています(最終更新日に連動)
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どうも、ちちまるです。投資歴6年のパパです。個別株を見ると出てくるPER・PBR・配当利回り。呪文みたいですが、意味がわかると株価が「割安か割高か」のヒントになります。基本の3つを整理します。
インデックス投資が中心でも、これらの指標を知っておくと、ニュースや決算の話がぐっと分かるようになります。
- PER(株価収益率)=株価が1株あたり利益の何倍か。低いほど割安の目安(市場平均は15倍前後)
- PBR(株価純資産倍率)=株価が1株あたり純資産の何倍か。1倍が一つの目安
- 配当利回り=1株配当 ÷ 株価。投資額に対し年何%の配当がもらえるか。指標は業種で比べて見る
株価指標は「割安・割高」のものさし
株価そのものを見ても、その会社が割安か割高かはわかりません。1株1万円でも割安なことも、500円でも割高なこともあります。
そこで、利益や資産と比べて株価の水準を測るのが株価指標。代表がPER・PBR・配当利回りの3つです。
PERとは(利益の何年分)
PER(ピーイーアール/株価収益率)は、「株価 ÷ 1株あたり利益」。今の株価が、1年の利益の何倍(何年分)かを表します。
| PER | イメージ |
|---|---|
| 低い(10倍前後) | 割安の目安 |
| 市場平均(15倍前後) | 標準的 |
| 高い(30倍以上) | 期待が高い/割高の目安 |
利益に対して株価が安ければPERは低く=割安、と判断する材料になります。
PBRとは(資産に対する株価)
PBR(ピービーアール/株価純資産倍率)は、「株価 ÷ 1株あたり純資産」。会社が持っている純資産(資産から借金を引いた正味の財産)に対して、株価が何倍かを表します。
1倍が一つの目安で、1倍を下回ると「会社の解散価値(今会社をたたんで全部売ったら残るお金)より株価が安い」とされ、割安のサインと見られることがあります。
配当利回りとは
配当利回りは、「1株あたり配当 ÷ 株価 × 100」。投資した金額に対して、年に何%の配当がもらえるかを表します。
利回りが高いほど配当は多いですが、株価が下がって見かけ上高くなっている場合もあるので注意が必要です。
指標の注意点(業種で違う・万能でない)
これらの指標は便利ですが、万能ではありません。
- 業種によって平均が大きく違う(成長企業はPERが高め)
- 1つの指標だけで「割安・割高」は決められない
- 業績悪化で一時的に数字が歪むこともある
同業他社や過去と比べて見るのが基本。指標は「答え」ではなく「ヒント」です。
我が家のスタンス(インデックス中心)
我が家の投資の中心は、個別株ではなくオルカン(全世界株式インデックス)。指標を細かく分析しなくても、市場全体に分散できるのが利点です。
ただ、PER・PBR・配当利回りを知っておくと、ニュースの「日経平均PERが◯倍」といった話が理解でき、経済の見方が深まります。趣味の高配当株を見るときにも役立っています。
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よくある質問(FAQ)
Q. インデックス投資でも指標は必要?
A. 必須ではありませんが、知っておくと市場全体の割高・割安感やニュースが理解しやすくなります。
Q. PERが低い株は買い?
A. 一概には言えません。低いには理由(成長性が低い等)がある場合も。他指標とあわせて判断します。
Q. 配当利回りが高い株は得?
A. 高配当は魅力ですが、株価下落で見かけ上高いだけのことも。業績や継続性も確認しましょう。