給与振込・メインバンクの選び方|手数料と金利

✏️ 更新: 2026.06.19

📅 この記事は 2026年6月時点の情報をもとにしています(最終更新日に連動)

給与振込・メインバンクの選び方|手数料と金利
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ちちまる
ちちまる

なんとなく給与振込のまま使っている銀行、実は手数料で損していることもあるんです。

毎日使うメインバンクは、なんとなくで選びがち。でも手数料や金利は銀行によって意外と差があります。

選ぶときに見るべき4つの軸を整理します。

📌 ざっくり要約
  1. メインバンク選びの軸は4つ:手数料の無料回数・金利・アプリの使いやすさ・証券口座(株や投資信託を買うための口座)との連携(銀行と証券をセットで使うと入出金がラク)
  2. 毎日使うなら『手数料の無料回数』が最重要。ATMや他行振込の無料回数が多いほど、ムダな手数料を減らせる
  3. 投資もするなら証券連携もチェック。同じグループの銀行と証券を使うと、入出金がスムーズで金利優遇があることも

📚 専門用語で詰まったら:マネー用語辞典:経済圏で解説しています(経済圏・証券連携などの用語をやさしく14語)。別タブで開いて並行参照を推奨。

メインバンク選びの4つの軸

まず、見るべきポイントを整理します。

軸見るポイント
手数料ATM・振込の無料回数(店舗型は月0〜3回程度、ネット銀行は条件しだいで月5〜20回程度)
金利普通・定期の金利水準
アプリ残高・明細の見やすさ
連携証券口座との入出金(同じグループの銀行・証券なら資金移動が自動・即時になることも)

最重要は『手数料の無料回数』

毎日使う口座だからこそ、ATM手数料や他行(ほかの銀行)への振込手数料の無料回数は効いてきます。月に数回でも有料だと、年間では地味な出費に。無料回数が多い銀行を選ぶだけで、確実にムダが減ります。

ATM・振込手数料の無料回数 毎日使う口座ほど無料回数が効く ネット銀行 月5〜20回 多い 店舗型 月0〜3回 少なめ

金利・アプリの使いやすさ

普通預金や定期の金利も、ネット銀行を中心に差があります。とはいえ預金金利だけで家計が大きく変わるわけではないので、アプリの見やすさ(残高・明細がすぐ分かるか)も重視しましょう。毎日触れるものほど、使い勝手が満足度を左右します。

投資するなら証券連携もチェック

NISA(投資の利益が非課税になるおトクな制度)などで投資をするなら、銀行と証券の連携も大事。同じグループの銀行・証券・カード・ポイントでそろえることを「経済圏」と呼びます(例:楽天系、SBI・三井住友系、PayPay系)。同じ経済圏でそろえると、入出金がワンタップで済んだり、預金金利が優遇されたりすることがあります。

ネット銀行の比較はネオバンク(ネット銀行が他社ブランドで提供する口座)の比較も参考にどうぞ。

給与振込口座は分けてもいい

「給与振込はメガバンク、貯蓄や投資はネット銀行」と役割で分ける人も増えています。1つにまとめる必要はなく、目的別に使い分けるのも立派な選び方です。

タイプ別・あなたに合う選び方

4つの軸のうち「どれを重視するか」は生活スタイルで変わります。タイプ別に整理しました。

こんな人重視する軸向いている銀行タイプ
ATM・振込をよく使う手数料の無料回数ネット銀行(無料回数が多い)
少しでも金利を取りたい普通・定期の金利ネット銀行(優遇金利のことも)
NISA・投資もする証券口座との連携同じグループの銀行+証券
対面で相談したい・住宅ローン予定店舗・手続きの幅メガバンク(+ネット銀行を併用)

どの銀行も預金保険制度の対象。複数の銀行に分ければ守られる枠もその分増えるので、安心して使い分けてOKです。

💡 預金保険(ペイオフ)とは:万一銀行がつぶれても、1金融機関あたり預金1,000万円とその利息までは国の制度で必ず戻る仕組みです。

💡 まず1つ選ぶなら「給与振込を指定すると手数料の無料回数が増える銀行」がおすすめ。給料が入るたびに条件を満たせるので、ムダな手数料が自然と減ります。

📌 今日やること(3ステップ)
  1. いまの給与振込口座の「無料回数」を確認:ATM・他行振込が月に何回まで無料か、アプリや通帳でチェック
  2. 足りなければネット銀行を1つ用意:手数料の無料回数が多いのは住信SBIネット銀行・楽天銀行・PayPay銀行など。普段使う経済圏(楽天/SBI・三井住友/PayPay)に合わせて選ぶと、あとで証券連携もラクです
  3. 給与振込か引き落としを1つ指定:「給与振込の指定で無料回数が増える」銀行が多いので、まずは1つ条件を満たして“無料枠”を確保

いきなり全部を移す必要はありません。「無料回数が足りているか」を一度見るだけでも十分な第一歩です。

まとめ

📝 この記事の要点

  • 最重要は「手数料の無料回数」(ATM・他行振込)
  • 次に金利・アプリの見やすさ・証券連携(経済圏)で選ぶ
  • 給与振込の指定で無料回数が増える銀行をメインにすると自動的にお得
  • 1つに絞らず役割分担(給与=メガ・貯蓄=ネット)もアリ。年に一度は見直しを

💡 口座を決めた次は:日常の支払いを現金・クレカ・QRでどう振り分けるかは 決済方法どれが家計管理にいい?、当面使わないお金の安全な置き場は 安全資産の選び方 が参考になります。

📚 出典・参考データ
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⚠️ ご注意 本記事は2026年6月時点の公表情報をもとにした一般的な解説です。制度の金額・要件・手続きは今後変更される場合があります。最新かつ正確な情報は、必ず公式サイトや専門家でご確認ください。
✍️ この記事を書いた人
ちちまる
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関西郊外在住・36歳2児のパパ。世帯年収430万円・片働き家庭で、FP3級レベルの知識と投資歴6年(投信・日本株・米国株・新NISA・iDeCo)を活かしてお金のリアルを発信。趣味は映画1,400本超・子鉄パパ業・晩酌。
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