ロボアドバイザー vs 自分でNISA|手数料と手間で比較

✏️ 更新: 2026.06.14

📅 この記事は 2026年6月時点の情報をもとにしています(最終更新日に連動)

ロボアドバイザー vs 自分でNISA|手数料と手間で比較
📖 もくじ
ちちまる
ちちまる

どうも、ちちまるです。投資歴6年のパパです。『ロボアドバイザーって実際どうなの?』とよく聞かれます。全自動でラクな反面、手数料は高め。自分でNISAを使う場合と、正直に比較します。

どちらが正解というより「何を重視するか」で選ぶもの。手間とコストのトレードオフを整理します。

📌 ざっくり要約
  1. ロボアドは銘柄選び〜リバランスまで全自動。手軽だが手数料が年1%前後(税込1.1%)と高め
  2. 自分でNISAでオルカンを買えば手数料は年0.05775%。長期では手数料差が大きなリターン差になる
  3. 「手間ゼロを買う」ならロボアド、「コスト最重視・少し学べる」なら自分でNISA。我が家は後者

ロボアドバイザーとは?

ロボアドバイザー(ロボアド)は、いくつかの質問に答えるだけで、AIが資産配分を決めて運用・リバランス(配分の調整)まで全自動でやってくれるサービスです。

「何を買えばいいか分からない」「ほったらかしたい」人には魅力的。ただし、その手軽さの対価として手数料が高めという弱点があります。

ロボアド vs 自分でNISA 比較

両者を並べると違いがはっきりします。

項目ロボアド自分でNISA
手数料(年)1%前後(税込1.1%)0.05775%(オルカン)
手間ほぼゼロ最初だけ少し
非課税課税口座が中心※NISAで非課税
学び増えにくい知識が身につく

※ロボアドは課税口座での運用が多く(NISA対応プランも一部あり)、自分でNISAを使う場合ほど非課税メリットを活かしにくい傾向があります。

最大の差は手数料非課税かどうか。長期の資産形成では、この2点が効いてきます。

手数料1% vs 0.06%の差は大きい

「たった1%」と思うかもしれませんが、長期では大きな差です。

1,000万円を運用したときの「年間手数料」 ロボアド 年1.1%(税込) 約11万円 オルカン 年0.05775% 約5,800円 差=毎年 約10万円 → 20年で約200万円規模

たとえば1,000万円を運用すると、ロボアド(税込1.1%)の手数料は年およそ11万円、オルカン(0.05775%)は年およそ5,800円毎年およそ10万円の差が、20年・30年と積み重なります。単純計算でも20年で約200万円、運用残高が増えるほど差はさらに広がります(手数料はリターンを確実に削る固定コストです)。

それぞれ向いている人

向き不向きを整理します。

  • ロボアド向き:とにかく手間をかけたくない/自分で選ぶのが不安/多少の手数料は許容できる
  • 自分でNISA向き:コストを最重視/少しは投資を学びたい/非課税メリットを最大化したい

初心者でも、オルカンを1本買うだけなら難しくありません。「手間」のハードルは思ったより低いです。

我が家は「自分でNISA」

我が家は、新NISAでオルカン(全世界株式)を月6万円。つみたて枠は自動積立にすればほぼ手間いらず(成長枠は手動で買い付け)です。

手数料は年0.05775%とごくわずか。「全自動の手軽さ」より「低コスト+非課税」を取りました。オルカン1本なら、ロボアドに頼らなくても十分シンプルです。

💡 自分でやってみる:手数料を抑えて自分でNISAを始めるなら、まず口座開設から。NISA口座の開き方を最短20分・3ステップでまとめています。

よくある質問(FAQ)

Q. ロボアドは儲かる?
A. 運用成果は相場次第で、手数料の分だけ不利になりやすいです。「ラクさを買う」サービスと考えましょう。

Q. 初心者は自分でできる?
A. オルカンを1本、自動積立に設定するだけ。慣れれば数分で済みます。

Q. ロボアドはNISAで使える?
A. 一部対応していますが、低コストのインデックスを自分で買うほうが手数料は抑えられます。

📚 出典・参考データ
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📚 次に読む
つみたて投資枠で何を買う?オルカン・S&P500の選び方
自分でNISAを使うなら、まず銘柄選び。具体的なおすすめをまとめています。
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⚠️ ご注意 本記事は2026年5月時点の公表情報をもとにした一般的な解説です。制度の金額・要件・手続きは今後変更される場合があります。最新かつ正確な情報は、必ず公式サイトや専門家でご確認ください。
✍️ この記事を書いた人
ちちまる
ちちまる
関西郊外在住・36歳2児のパパ。世帯年収430万円・片働き家庭で、FP3級レベルの知識と投資歴6年(投信・日本株・米国株・新NISA・iDeCo)を活かしてお金のリアルを発信。趣味は映画1,400本超・子鉄パパ業・晩酌。
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