NISA口座開設は最短20分(申込み)。3ステップで迷わず始める

✏️ 更新: 2026.06.23

📅 この記事は 2026年6月時点の情報をもとにしています(最終更新日に連動)

NISA口座開設は最短20分(申込み)。3ステップで迷わず始める 📚 マネー塾 #5-2
📖 もくじ

NISA口座の開設手順を3ステップで解説!証券会社は経済圏で選ぼう

ちちまる
ちちまる

どうも、ちちまるです。僕はSBI証券と楽天証券の両方を使っています。SBI証券で2021年からつみたてNISA(旧制度)でインデックスファンド開始 → 2021年末にはつみたてNISA満額(月33,333円) → 2024年1月の新NISAスタートからオルカン月3万+成長投資枠月3万を継続中。投資自体は2020年デビューで6年目に入ります。今回は「NISA口座ってどうやって作るの?」という方向けに、個別具体的ではありませんが、開設の流れを解説します。

📌 ざっくり要約
  1. NISA口座は「総合口座開設→NISA申請→積立設定」の3ステップ(総合口座=証券会社のメイン口座。この中に特定口座/NISA口座を作る)。スマホがあれば最短20〜30分で申込み完了、税務署承認で1〜2週間で利用開始
  2. 選び方は普段の経済圏で選ぶ:楽天→楽天証券/ドコモ・d→マネックス証券/三井住友・V→SBI証券。どこでもNISAの非課税効果は同じ
  3. クレカ積立で0.5〜1.1%ポイント還元=月3万円なら年1,800〜3,960P(クレカ積立は月5万円まで・カード/条件による)。NISA口座は1人1つ・年1回の変更可

📖 この記事の読み方(全5章・読了 約8分)

  • 🏃 急いでいる人(約2分):第2章の「経済圏で選ぶ」表で自分の証券会社を決めて、そのまま開設ボタンへ進めばOK
  • 🔍 はじめてで不安な人(約8分):第3章の3ステップを画面どおりに進めれば、スマホだけで開設完了まで行けます。つまずきやすい点はFAQへ

「NISAを始めたい!でも口座の作り方がわからない」という方は多いです。難しそうに見えますが、スマホがあれば最短20〜30分で申込みができ、1〜2週間程度で口座開設が完了します。全体の流れを解説します。

NISA口座って何から作ればいい?

📚 専門用語で迷ったらマネー用語辞典(投資・投資信託)でまとめて確認できます(投資信託・オルカン・S&P500・信託報酬・複利など)。

NISA口座は「税金ゼロの畑」のような特別な制度です。普通の証券口座(収穫物の約20%が税金で持っていかれる課税の畑)と並べて持てる、収穫物まるごと自分のものになる特別な畑——それがNISA口座です。詳しくは 新NISA超入門ガイド で図解しています。

そして証券会社を選ぶのは、「畑をどの管理会社から借りるか」を選ぶ感覚です。畑そのものの非課税メリットはどの証券会社で開設しても同じですが、種(投資信託)の品揃え・手数料・畑の管理ツール(アプリ)の使いやすさに差があります。

この特別な畑は、1人1つしか借りられません。複数の証券会社で同時にNISA口座(畑)を持つことはできないため、最初に慎重に選ぶことが大切です(変更は年に1回可能)。

ちちまる
ちちまる

「どこで作ればいいの?」という最初の疑問、多いですよね。結論から言うと、普段使うポイント経済圏に合わせて選ぶのが正解。次の表で早わかりです。

証券会社は「経済圏」で選ぶ|あなたに合うのはどれ?

NISAの非課税メリットはどの証券会社でも同じ。差がつくのは普段使うポイント経済圏との相性です。

経済圏とは、買い物・通信・カードを「同じグループ」でまとめてポイントを効率よく貯める使い方のこと。楽天でよく買うなら楽天、スマホがドコモなら「d(ドコモ)」…と、自分が一番ポイントを貯めている輪に合わせるのがコツ。クレカ積立(毎月の投信購入をクレジットカード払いにして決済額にポイントを付ける仕組み)の還元で、年数千〜数万円の差が出ます。

💡 SBI×三井住友カードのクレカ積立を詳しく:Vポイントが貯まる設定と"年10万円の壁"は 三井住友カード(NL)でVポイントが貯まる|SBI積立と年10万の壁で解説しています。

結論:普段使う経済圏に合わせるのが正解。楽天なら楽天証券、ドコモ/dポイントならマネックス証券、三井住友/VポイントならSBI証券です。

あなたの経済圏おすすめ証券強み・ポイント
楽天ポイント楽天証券楽天カード積立で還元・アプリがシンプル・楽天市場と一体
ドコモ/dポイントマネックス証券dカード積立で最大1.1%還元(カード・条件により異なる)・米国株が豊富・dポイント等に交換可
三井住友/VポイントSBI証券三井住友カード積立で還元・取扱本数最多・Vポイント連携
こだわらない/実質コスト重視松井証券投信を保有するだけでポイント(オルカン等の低コスト投信は付与率低め)・売買手数料0円・サポート高評価

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ドコモはマネックス/三井住友はSBI/コスト重視は松井(下の各リンクへ)・楽天証券リンクは TrafficGate の広告

※自分の経済圏がピンと来ない人は、ドコモ/dポイントをよく使うならマネックス証券、それ以外で迷うなら取扱本数が多いSBI証券にしておけば、まず大きく外しません。

💰 「経済圏で選ぶ」だけで、毎年これだけ差がつく
毎月3万円のクレカ積立を1年続けたとき、"勝手に"もらえるポイントは——
マネックス(dカード積立で最大1.1%)→ 年3,960円分
楽天・SBI・三井住友(0.5%)→ 年1,800円分
松井(投信を保有するだけでポイント。付与率は銘柄による)
同じオルカンを積み立てても、経済圏が合うだけで"投資成績と関係なくもらえるおまけ"が毎年これだけ変わります(還元率はカード種別・条件により異なる/2026年6月時点)。

ちちまる
ちちまる

正直に言うと、僕自身は投資はSBI証券+三井住友カード(NL)、普段の買い物は楽天という分け方です。だからこそ、楽天派のあなたには楽天証券を自信を持っておすすめできます。大事なのは"僕の真似"ではなく、あなた自身の経済圏で選ぶこと。同じオルカンを買うなら、ポイントが貯まる輪に合わせたもん勝ちです。

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迷ったら → まずは楽天証券でOK【無料・最短翌営業日】→(はじめての人がつまずきにくく、楽天ポイントは誰でも貯まる。あとから年1回変更も可)
・ドコモ/d派 → マネックス証券【無料・dカード積立なら最大1.1%/カード・条件により異なる】→
・三井住友/V派 → SBI証券(公式から無料・手順は下のSTEP1〜3と同じ)。クレカ積立の設定はこちらで解説 →
・コスト重視 → 松井証券【無料・投信保有でポイント/付与率は銘柄による】→

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📱 楽天証券の口座開設を実際の画面と一緒に見たい人は → こちらで開設手順を実画面つきで解説しています

NISA口座開設の3ステップとは?

どの証券会社でも、基本的な流れは同じ3ステップです。

STEP1:証券の総合口座を開設する

まず証券会社の総合口座(証券会社のメイン口座)を開設します。NISA口座は総合口座の中に作られるイメージです。

STEP1で必要なもの
  • マイナンバーカード(またはマイナンバー通知カード+本人確認書類)
  • メールアドレス
  • 銀行口座情報(後の入金・出金に使う)

入金・出金に使う銀行をこれから選ぶなら、ネオバンクを使った銀行口座の選び方も参考になります(金利や還元の最新条件は各公式でご確認ください)。

証券会社の公式サイト・アプリから「口座開設」ボタンをタップして、個人情報・本人確認書類をアップロードします。スマホのカメラで書類を撮影するだけで完結します。

この申込みの途中で、特定口座の「源泉徴収あり・なし」を選ぶ画面が出てきます。迷ったら総合口座で問われる『源泉徴収あり・なし』の選び方を確認してから進めると安心です。

STEP2:NISA口座(非課税口座)を申請する

総合口座の開設が完了した後、NISA口座の申請を行います。税務署がNISA口座を確認・承認するため、申請から利用開始まで1〜2週間かかるのが一般的です。

多くの証券会社では、総合口座申請と同時にNISA口座の申請も一緒にできます。申請時に「NISA口座も同時開設する」にチェックを入れるだけです。

STEP3:積立設定をして投資スタート

NISA口座が開設されたら、積立設定をします。SBI証券の場合、専用の「かんたん積立アプリ」を使うのが最もシンプルです。我が家もこのSBI証券+三井住友カード(NL)で毎月オルカンを積み立てているので、ここから先は"実際に使っている画面"に沿った手順です。

積立設定の手順(SBI証券「かんたん積立アプリ」)
  1. 「かんたん積立アプリ」を開いてログイン
  2. 積立したい投資信託を検索(例:eMAXIS Slim 全世界株式)
  3. ファンド画面で「積立する」ボタンをタップ
  4. 預り区分で「NISA(つみたて投資枠)」を選択
  5. 積立コースを選択(毎日/毎週/毎月/複数日)
  6. 積立金額を入力(100円から1円単位で設定可能)
  7. 決済方法を選択(3種類から):
    • 証券総合口座(現金):銀行から事前入金 or 積立代金自動振替サービス
    • クレジットカード決済:三井住友カード等の事前登録要・0.5%〜(カード種類により還元率が異なる)
    • ポイント決済:Vポイント・Pontaポイント
  8. 設定内容を確認 → 取引パスワード入力 → 完了
  9. 次回積立日から自動購入開始
⚠️ 2025年5月9日以降のクレカ積立 重要変更

新規設定および設定変更では、クレカ積立の積立日は「毎月7日・8日・9日」のみ選択可能になりました(旧:1~28日)。これ以外の日に積立たい場合は、決済方法を「現金(証券口座から)」にする必要があります。詳細は SBI証券公式お知らせで確認ください。

一度設定すれば、毎月自動で積み立てが続きます。「毎月積立額が引き落とされて投資信託が買われる」という仕組みが自動で回り続けます

💡 ちちまる家の実例(つみたて投資枠)
  • 銘柄:eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)
  • 金額:毎月3万円
  • 積立日:毎月1日(2025年5月9日以前に設定済のため、1日継続選択可能)
  • 決済:三井住友カード(NL)クレカ積立・最大0.5%Vポイント還元

加えて成長投資枠でも月3万円・オルカン(世界株インデックス)を購入中。両枠合わせて月6万円ペースで運用中。つみたて3万は給料から先取り、成長3万は児童手当からの拠出+特定口座の資産をいったん売って新NISAで買い直す形で充てる(特定口座からNISAへはそのまま移せないため、売却して買い直します)という仕分けです。

ちちまる
ちちまる

一度設定したら放置が最強です。「相場が下がったから止めよう」という判断が一番もったいない。我が家も6年間ほぼ放置で続けています。

📌 経済圏は決まりましたか? 口座だけ先に作れます【PR】
積立額はあとで・いつでも止められます。迷うなら先頭の楽天でOK。

楽天派 → 楽天証券【無料・最短翌営業日】→
ドコモ/d派 → マネックス証券【dカード積立で最大1.1%/条件により異なる】→
三井住友/V派 → SBI証券(公式から無料)。クレカ積立の設定はこちら →
コスト重視松井証券【投信保有でポイント/付与率は銘柄による】→

※楽天証券リンクは TrafficGate、マネックス・松井証券リンクは AccessTrade によるアフィリエイト広告です

よくある質問FAQ

Q1. 口座開設に費用はかかる?

主要ネット証券(楽天・マネックス・SBI・松井など)は口座開設料・年会費・維持費が無料です。インデックスファンドの信託報酬(年0.05〜0.2%程度)のみがコストとしてかかります。

Q2. 積立を途中でやめることはできる?

いつでも積立を停止・変更できます。NISAは強制ではないので、家計が苦しい時期は積立額を下げる・一時停止することも可能です。ただし「少し下がったから止める」という判断はドルコスト平均法の効果を弱めるので注意が必要です。

Q3. 楽天証券とSBI証券、両方持てる?

総合口座(証券会社のメイン口座)は複数持てますが、NISA口座は1人1つしか開設できません。僕はSBI証券にNISA口座を置き、楽天証券では特定口座(課税口座)を使っています。

Q4. 最初に何円から始めればいい?

月100円から積み立てできます。ただし「少ない方が良い」というわけではなく、家計の余剰資金(生活費・緊急資金を確保した後に残る分)を積み立てに回すのが基本です。最初は月3,000〜1万円程度で始めて、慣れてきたら増やすのがおすすめです。

まとめ:NISA口座開設の3ステップ

📝 この記事の要点

NISA口座開設まとめ
  • STEP1:証券会社(楽天・マネックス・SBIなど経済圏に合う1社)で総合口座を開設
  • STEP2:NISA口座を申請(総合口座と同時に申請できる)
  • STEP3:積立設定を行い、毎月自動積立スタート
  • 必要なもの:マイナンバーカード・メアド・銀行口座情報
  • かかる時間:申込みは20〜30分、口座開設まで1〜2週間

「難しそう」と思っていたNISA口座開設も、手順を一つひとつ追えば難しくありません。「始めない」ことが最大のリスクとも言えます。まず証券会社のサイトを開いてみることが、投資の第一歩です。口座を開いた後、1年目・3年目・6年目と投資歴に応じて戦略がどう変わるかも先に知っておくと、長く続けやすくなります。年収別の積立目安(月いくら?)NISAとiDeCoどっちが先?も合わせてチェックを。

今日の5分で、子どもの18年に「複利」を味方につける

口座開設は無料・年会費も維持費もゼロ。開いたあと使わなくても損はありません。一方つみたての非課税は、早く始めた月の分だけ長く効きます。「来月から」を毎月くり返すのが、いちばん高くつく選択です。選び方は1つだけ——普段のポイント経済圏で選べば、まず大きく外しません。

  • 迷ったら/楽天派 → 楽天証券(つまずきにくく、いつもの楽天ポイントが投資でも増える)
  • ドコモ/dポイント派 → マネックス証券(dカード積立で最大1.1%=月3万円なら年3,960円分/カード・条件あり)
  • 三井住友/Vポイント派 → SBI証券(三井住友カード積立でVポイント。設定はこちら →
  • コスト重視 → 松井証券(投信を保有するだけでポイント/付与率は銘柄による)

手続きは入力だけなら最短5分(本人確認まで含めて20〜30分・NISA利用開始は税務署審査で1〜2週間)。「口座だけ開いて、積立額はあとでゆっくり決める」でも大丈夫です。

楽天証券で無料口座開設【最短翌営業日】→ マネックス証券で無料口座開設 →

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出典・参考データ

※取扱本数・還元率は各社のキャンペーンや改定で頻繁に変動します。

免責事項
本記事は2026年6月時点の情報をもとに作成しています。各証券会社のサービス内容・ポイント還元率・手数料は変更になる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。NISAは投資元本を保証する制度ではありません。投資の判断は自己責任でお願いします。
✍️ この記事を書いた人
ちちまる
ちちまる
関西郊外在住・36歳2児のパパ。世帯年収430万円・片働き家庭で、FP3級レベルの知識と投資歴6年(投信・日本株・米国株・新NISA・iDeCo)を活かしてお金のリアルを発信。趣味は映画1,400本超・子鉄パパ業・晩酌。
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