ベビーカーは何台必要?A型B型バギーを家計で選ぶ3ステップ
📅 この記事は 2026年6月時点の情報をもとにしています(最終更新日に連動)
📖 もくじ▼

どうも、ちちまるです🐻 ベビーカーってA型・B型・バギー・二人乗り…種類が多すぎて、何をどう選べばいいか分からないですよね。我が家は2歳差で、子ども2人ぶんの買い替えも含めて結局4台お世話になりました(※あなたが4台買う必要はありません)。この記事では「何台・どのタイプ」を、難しい話ぬきで家計目線の3ステップに整理します。各タイプの詳しい実機レビューは個別記事へどうぞ。
- ベビーカーは「使い始めの月齢」でメイン(最初の1台)が決まる。新生児からならA型/AB型、腰すわり後(生後7か月〜)からならB型でOK
- 2台目(バギー・二人乗り)は“出番を見極めてから”。毎日身軽に動く家は買い、たまにならレンタルや抱っこ紐併用で十分
- お金は毎日使うメインに厚く・2台目は1万円台で割り切る。新品/中古/レンタルは使う頻度と期間で選ぶとムダが出ない
💡 先に結論(家計で選ぶ3ステップ):①何台体制にするか(1台で粘る or メイン+サブ)→ ②メインを使い始めの月齢で選ぶ(A型/AB型/B型)→ ③2台目が要るならバギーか二人乗り。この順で決めると、ムダ買いも「結局使わなかった」も防げます。お金の基本はメインに厚く・サブは割り切るです。
1. まずは種類を超ざっくり|A型・B型・バギー・二人乗りの違い
種類の違いは、ほぼ「いつから使えるか(使い始めの月齢)」と「重さ・価格」で整理できます。
| タイプ | 使い始め | 価格の目安 | こんな人に |
|---|---|---|---|
| A型 | 新生児(生後1か月)〜 | 3〜6万円 | 新生児から・寝かせて乗せたい |
| AB型(兼用) | 新生児〜 | 2.5〜5万円 | A型の機能+軽さも欲しい |
| B型 | 生後7か月(腰すわり)〜 | 1.5〜3万円 | おすわり後・軽く安く |
| バギー | 生後7か月〜 | 1万円台中心 | 2台目・身軽に動きたい |
| 二人乗り | 製品により異なる | 2〜4万円 | 年子・2歳差で2人運ぶ |
💡 A型とB型の決定的な違いは「使い始め」と「寝かせられるか」。A型は背もたれをほぼ平らまで倒せるので、首がすわらない新生児でも寝かせて乗せられる(背もたれが深く倒れるほど新生児向き。SG基準では150°以上が目安)ぶん、しっかり作りで重め・高め。B型は腰がすわる生後7か月以降向けで、軽くて安いのが魅力。バギーはB型をさらに簡易・軽量にした“持ち運び特化”タイプです(※月齢・体重の上限はモデルにより異なるため、必ずメーカー公式で確認を)。
2. 【STEP1】何台必要?「1台で粘る」か「メイン+サブ」か
最初に決めるのは台数の方針です。正解は家庭の動き方で変わります。
🧭 台数の考え方
高機能なメイン1台を長く使う。収納も予算もスッキリ。車移動が多い・徒歩や電車が少ない家庭に向く
しっかりメイン+軽いサブ(バギー)の2台。身軽に動く日・電車・階段の多い場所に強い。徒歩や公共交通が多い家庭に向く
我が家は賃貸で、車はあるものの、街なかのおでかけは電車・徒歩が多い家。なのでメイン+サブの2台体制が結果的に正解でした。ただし——2台目は最初から要るわけではありません。出番が見えてから足すのが家計的にムダがありません(詳しくはSTEP3で)。
- 毎日いちばん長く使うのはメイン。だから予算はメインに厚く配分する
- 2台目(サブ)は1万円台で用途特化に割り切る。安いから、成長フェーズで乗り換えても家計のダメージが小さい
- 「みんな2台持ってるから」で買わない。自分の家の“動き方”で決める
3. 【STEP2】最初の1台(メイン)の選び方|使い始めの月齢で決まる
メイン(最初の1台)は、ほぼ「いつから使い始めるか」で決まります。
- 新生児(生後1か月)から使いたい/寝かせて乗せたい → A型(または軽さも両立したAB型)。里帰り明けすぐ・新生児期からお出かけが多いならこちら
- 腰がすわる生後7か月以降から使い始める(それまでは抱っこ紐中心) → B型でも十分。軽くて安く、収納もラク
つまり「新生児から外に連れ出す生活かどうか」が最初の分かれ道。新生児期は抱っこ紐メインで過ごす家庭なら、最初からB型という選択も十分アリで、その分お金を抑えられます。
💡 我が家のメイン遍歴:上の子はA型タイプのメインからスタートし、下の子が生まれて2人乗せが必要になったタイミングで二人乗り(縦型)に買い替えました。メインは「今のいちばん長い時間を支える1台」なので、ここはケチりすぎないのがおすすめです。
4. 【STEP3】2台目は必要?必要なら“バギー”か“二人乗り”
メインがあっても、2台目(サブ)が活躍する場面は確実にあります。我が家の実感では——身軽に動きたい日・エレベーターが少ない場所・電車移動。ただし方向性は2つに分かれます。
🎒 2台目の2方向
軽い2台目バギー。歩き始め以降の“ちょい乗せ・サッとたたんで運ぶ”に最強。安定型と携帯型で迷いがち
二人乗りベビーカー。年子・2歳差で“毎日2人を一緒に運ぶ”なら検討。買う前にレンタル等との費用比較を
- 軽い2台目バギーで迷う方 → 2歳差のベビーカー2台目|Jeepと西松屋を両方使った結論(安定感かコンパクトさか、両方使った正直レビュー)
- 2人を一緒に運びたい方 → 二人乗りベビーカーは必要?費用4択とカトージ実機レビュー(買う/レンタル/バギーボード/抱っこ紐併用を費用で比較)
大事なのは「2台目は出番を見極めてから」。毎日のように身軽移動や2人運びがあるなら買い、たまにならレンタル・バギーボード・抱っこ紐併用で十分なことも多いです。
5. 新品・中古・レンタル、どれが家計に得?
買い方も“使う頻度と期間”で選ぶと、ムダが出ません。
| 買い方 | 向いている場面 |
|---|---|
| 新品 | 毎日・長く使うメイン。安全性や状態が読めて安心 |
| レンタル | 短期・お試し・帰省用。使う期間が短いほど得 |
| 中古 | こだわらない2台目。安く抑えたいとき(消耗・安全基準は要確認) |
毎日長く使うメインは新品が無難。一方でこだわらない2台目は中古、短期利用はレンタルが合います。とくにレンタルは“使う期間が短いほど得”——月額がかさむので、数か月使うと購入価格に並び、それより長く使うなら買うほうがトータルで安いことが多いです。買い方の具体的な費用比較は、考え方が共通する チャイルドシートは中古で大丈夫?新品・レンタルと費用比較 も参考になります。
6. ベビーカーにかける総額の目安と、我が家の実例
「結局いくらかかるの?」という不安に、家計の目安をまとめます。
- メイン(A型/AB型/B型):1.5〜6万円(B型メインなら下限寄り・A型/AB型は3万円〜)
- 2台目(バギー):1万円台〜
- 合計の目安:1台体制なら約1.5〜6万円、メイン+サブの2台体制でも約2.5〜6万円台。例:B型メイン2万円+サブのバギー1万円=約3万円が、徒歩・電車中心の家の現実的なライン
我が家は2歳差で結局4台(メイン系2台+サブのバギー2台)使いましたが、サブは1万円台で割り切ったので総額は抑えられました。「メインに厚く・サブは安く・買い替え前提なら中古やレンタルも」が、2人育てて出た家計の結論です。育児グッズ全体の初期費用は 0歳児の育児費用はいくら?1年でかかるお金の内訳、ネット購入を少しでもお得にするなら ポイ活入門 もどうぞ。
7. ベビーカー卒業後の“次の装備”
ベビーカーは3歳前後で出番が減っていきます。次に考えるのはチャイルドシート/ジュニアシートへの移行。こちらも「年齢」でなく「体格」で見極めるのがコツです。
まとめ:ベビーカーは「月齢でメイン・出番で2台目」を家計で選ぶ
📝 この記事の要点
- 使い始めの月齢を確認(新生児から外出が多い? 腰すわり後から?)→ メインのタイプを仮決め
- 自分の家の“動き方”を書き出す(車中心? 徒歩・電車中心?)→ 2台体制が要るか判断
- 予算はメインに厚く配分。2台目は出番が見えてから(迷うならまずレンタルや抱っこ紐併用でしのぐ)

ベビーカーは「いい1台を選ぶ」より「うちの生活に合う組み合わせを選ぶ」のが正解。我が家は4台使いましたが、メインに厚く・サブは割り切ったので家計の痛手は小さく済みました。迷ったら、まず使い始めの月齢から決めてみてくださいね🐻
💡 関連:ベビーサークルの選び方、チャイルドシートは中古で大丈夫? も、同じ「使う頻度と期間で選ぶ」考え方でまとめています。
- ベビーカーのA型・B型の区分/SG基準(リクライニング角度・対象月齢の考え方):一般財団法人 製品安全協会(SGマーク制度)
- ベビーカーの事故防止(折りたたみ・段差・固定):国民生活センター/消費者庁
※価格・重さ・対象月齢/体重はタイプや製品により幅があります。具体的な数値は各製品の取扱説明書・メーカー公式をご確認ください。本記事の費用は一般的な相場感です。