新年度の家計簿リセット術|固定費見直し5ステップ

✏️ 更新: 2026.06.10

📅 この記事は 2026年6月時点の情報をもとにしています(最終更新日に連動)

新年度の家計簿リセット術|固定費見直し5ステップ
📖 もくじ
ちちまる
ちちまる

どうも、ちちまるです。世帯年収430万・片働きパパです。家計改善は『毎日の節約』より『固定費の見直し』が効きます。一度やれば自動で効き続ける——新年度こそリセットの好機です。

変動費を削るのはストレスがかかり長続きしません。先に固定費を整えれば、ガマンせずに家計が軽くなります。手順を5ステップで紹介します。

📌 ざっくり要約
  1. 家計改善は「変動費(食費など毎月変わる出費)の節約」より「固定費(通信・保険など毎月決まる出費)の見直し」が効果大。一度やれば自動で効き続ける
  2. 5ステップ:①固定費を全部書き出す ②通信費 ③保険 ④サブスク ⑤住居・車 を順に点検
  3. 月3,000円の削減でも年36,000円。我が家は通信費プランの見直し・保険の最小化・サブスク整理で年数万円を捻出

なぜ「固定費」から見直すのか

家計の節約というと「特売を狙う」「電気をこまめに消す」を思い浮かべがちですが、効果が大きいのは固定費です。

固定費は毎月自動で出ていくお金(通信・保険・サブスクなど)。一度見直せば、その後はガマンせずに削減効果が続きます。「努力ゼロで効き続ける」のが固定費見直しの強みです。

ステップ1〜5(固定費の点検)

次の順番で点検すると漏れがありません。

ステップ見直す項目効果のめやす
1固定費を全部書き出す全体把握
2通信費(プラン見直し)月3,000〜5,000円
3保険(重複・過剰)月2,000〜5,000円
4サブスク(使ってない)月1,000〜3,000円
5住居・車(最大の固定費)大きいが慎重に

まずは効果が出やすい通信費とサブスクから着手するのがおすすめです。各ステップの具体策はこうです。

ステップ2:通信費——大手キャリアなら最優先

大手キャリアを使っているなら、サブブランド(我が家はY!mobile)や料金プランの見直しで月3,000〜5,000円下がることも。固定回線とのセット割も効きます。一度変えればずっと効くのが通信費の強みです。

ステップ3:保険——「公的保障の上乗せ」だけに絞る

日本には遺族年金・高額療養費といった手厚い公的保障があります。民間保険はその「足りない分の上乗せ」だけで十分。重複や過剰な特約がないかを点検しましょう。我が家は生命・自動車・火災の最小構成です。考え方は 生命保険、入りすぎてない?子育て世帯のコスパ最適解 で詳しく解説しています。

ステップ4:サブスク——「先月使ったか」で判定

動画・音楽・アプリの月額は、気づけば積み上がります。判定はシンプルに「先月1回も使わなかったら解約」。月額は12倍して年額で見ると、解約の決断がしやすくなります。

ステップ5:住居・車——最大の固定費だが慎重に

家賃・住宅ローン・車は固定費の最大項目。効果は大きいですが、引っ越しや車の手放しは生活への影響も大きいもの。新年度・更新・住み替えなど節目のタイミングで慎重に判断しましょう。

我が家が削った固定費

我が家が実際に削ったのは、通信費プランの見直し・保険の最小化・使っていないサブスクの解約です。

項目我が家の見直し月の削減
通信費大手キャリア→サブブランド(Y!mobile)+固定回線のセット割約-1,800円
保険公的保障で足りる分を削り、生命・自動車・火災の最小構成に約-1,200円
合計約-3,000円/月(年36,000円)

これに加えて、使っていないサブスクの解約も実施。派手な節約はしていませんが、固定費を整えるだけで毎月の余裕が生まれ、その分を新NISAの積立に回しています。

浮いたお金はどうする?

固定費を削って浮いたお金は、「使わずに自動で積み立てる」のが鉄則。生活費に混ぜると、いつの間にか消えてしまいます。

順番としては、まず 生活防衛資金(生活費の半年分) を確保し、その先は新NISAのつみたて投資枠へ回すのが王道です。「節約して終わり」ではなく「節約して投資につなげる」と、将来の差が大きくなります。新NISAの始め方は NISA口座開設の3ステップ にまとめています。

続けるコツ

家計簿は完璧を目指すと挫折します。固定費だけ把握して、あとはざっくりでOK

新年度・昇給・引っ越しなど、生活が変わるタイミングで年1〜2回見直せば十分です。銀行やクレジットカードと自動で連携できる家計簿アプリ(マネーフォワード ME・Zaimなど)を使えば、固定費の変化も自動でグラフ化され、手間なく続けられます。手入力は固定費だけ・あとはアプリ任せが挫折しないコツです。

💡 家計簿アプリは無料で十分?課金すべきかは マネーフォワードME 無料版で十分?課金すべき人との分かれ目で判断できます。

よくある質問(FAQ)

Q. 家計簿が続きません
A. 変動費まで細かくつけると挫折します。固定費の把握だけでも効果は十分です。

Q. まず何から削る?
A. 通信費(プランの見直し)とサブスクが、手間が少なく効果が出やすい入口です。

Q. 保険はどう見直す?
A. 公的保障で足りない部分だけ補う発想で、重複や過剰をチェックしましょう。

📚 出典・参考データ
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⚠️ ご注意 本記事は2026年5月時点の公表情報をもとにした一般的な解説です。制度の金額・要件・手続きは今後変更される場合があります。最新かつ正確な情報は、必ず公式サイトや専門家でご確認ください。
✍️ この記事を書いた人
ちちまる
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関西郊外在住・36歳2児のパパ。世帯年収430万円・片働き家庭で、FP3級レベルの知識と投資歴6年(投信・日本株・米国株・新NISA・iDeCo)を活かしてお金のリアルを発信。趣味は映画1,400本超・子鉄パパ業・晩酌。
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