電気代を月3,000円減らす7つの方法。来月から始める

✏️ 更新: 2026.06.28

📅 この記事は 2026年6月時点の情報をもとにしています(最終更新日に連動)

電気代を月3,000円減らす7つの方法。来月から始める
📖 もくじ

電気代を節約!子育て家庭が実践する光熱費削減の7つのコツ

「電気代が毎月高くて……」子どもがいると家にいる時間も長く、電気代はじわじわ上がりがちですよね。

📌 ざっくり要約
  1. 家庭の電気代は「3大電力喰い」(エアコン・冷蔵庫・照明)料金プランを抑えれば確実に下がる。月1,000〜3,000円・年1〜3万円が現実的
  2. 最効率なのはLEDへの交換+電力会社の見直し。この2つだけで年1万円超の節約も
  3. 節電は「我慢」ではなく「仕組み化」。一度設定すれば自動で効く工夫から始める

電気代は"見えないけど確実に出ていくお金"。冷蔵庫・照明・エアコンという3大電力喰いを制すれば、月1,000〜3,000円の節約も現実的です。今日はすぐ実践できる7つのコツをお伝えします。

電気代はこまめに消すと節約できるイメージ|ちちまるが古い電球を新しい電球に替え、家電のスイッチをそっと切るイラスト

⚠️ 2026年も電気代が下がりにくい3つの理由(だから節電が効く)

  • 再エネ賦課金が過去最高:電気代に上乗せされる「再生可能エネルギー発電促進賦課金」は2026年度(2026年5月検針分〜)に1kWhあたり4.18円へ。前年度の3.98円から上がり初めて4円台に(料金明細では6月から反映)。月400kWh使う家庭なら賦課金だけで月約1,670円(年約2万円)
  • 政府の補助は「夏だけ・読めない」:電気・ガスの補助は終了と再開を繰り返しており、2026年は夏(7〜9月使用分)に再開・拡充される一方、その後は流動的。補助に頼り切れません
  • 燃料費・物価高がベースに残る:補助が乗っても、料金のベース自体は高止まり

「補助頼み」ではなく「契約と使い方」で自衛するのが2026年の正解。電気・ガスの補助状況や料金プランの見直しは 2026年の電気・ガス代を抑える|補助金後の節約術 に詳しくまとめています。この記事ではすぐできる「使い方」の7つのコツを解説します。

電気代はどこで使われている?まず構成を知る

ちちまる
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電気代を節約したいけど、何から手をつければいいかわからない……

まず電気をどこで一番使っているか知ることが大切です。

この表で見てほしいポイントは、エアコン・冷蔵庫・照明の3つで全体の半分以上を占める点です。

家電消費電力割合(目安)
エアコン約25〜30%
冷蔵庫約14〜16%
照明約13〜15%
給湯器・洗濯機など残り

この3つに絞って対策すれば、効率よく節電できます。

節電コツ①〜③:照明と冷蔵庫を見直す

ちちまる
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照明や冷蔵庫って、どうしたら節電できるの?

照明は「電球を変えるだけ」で大きく節電できます。蛍光灯や白熱球をLED(エルイーディー:発光ダイオード)に替えると、消費電力が約70〜80%削減できます。

コツ①:全ての照明をLEDに交換する(年間1,000〜3,000円節約)

コツ②:使っていない部屋の電気は必ず消す(子どもと一緒に習慣にする)

冷蔵庫は24時間365日動き続ける家電です。少しの工夫で消費電力を抑えられます。

コツ③:冷蔵庫の設定温度を「強」から「中」に下げる(年間約1,000円節約)

また、冷蔵庫の中に物を詰め込みすぎると冷却効率が下がります。反対に冷凍庫は満杯のほうが効率がいい。この逆の性質を知っておくと節電しやすくなります。

節電コツ④〜⑥:エアコンで一番節電できる

ちちまる
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エアコンの節電って、設定温度を高くすればいいだけじゃないの?

設定温度も大事ですが、それだけではありません。エアコンを「エンジン」に例えると、エンジン(コンプレッサー)が一番電力を使うのは「起動直後」と「温度を大きく変えようとするとき」です。

コツ④:冷房は28℃・暖房は20℃を目安に設定(1℃の差で約10%節電)

コツ⑤:フィルターを月1回掃除する(詰まりで消費電力が約25%増加)

コツ⑥:短時間の外出ならつけっぱなしのほうが節電になることも

ちちまる
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フィルター掃除は我が家も月1回を習慣にしています。詰まっているとエアコンが頑張り過ぎてしまうので、定期的な掃除が一番コスパの高い節電策だと思います。

節電コツ⑦:電力会社・プランを見直す

家電の使い方を工夫することも大切ですが、「そもそも電気料金のプランが割高では?」という視点も忘れずに。

コツ⑦:電力会社・プランを比較サイトで見直す(年間5,000〜20,000円節約の可能性)

電力自由化(でんりょくじゆうか:2016年から一般家庭でも電力会社を自由に選べるようになった制度)により、新電力会社への乗り換えで年間数千〜数万円の節約ができるケースがあります。電力比較サイトで自宅の使用量をもとに比較してみましょう。

ちちまる
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電力会社の切り替えは手続き自体は簡単で、工事も不要。乗り換えるだけで毎月の基本料金が下がることがあります!

節電コツ別 年間節約額の目安(中央値) 効果が大きいのはプラン見直し・LED・エアコン 0.5万円 1.0万円 1.5万円 2.0万円 0 1万円 ①LED 3千円 ②照明 1千円 ③冷蔵庫 1万円 ④エアコン 5千円 ⑤掃除 2万円 ⑦プラン プラン見直し+LED+エアコンの3つを優先すれば年3〜4万円の節約も視野

📊 グラフの読み方:節約効果が大きいのは⑦電力会社・プラン見直し(年最大2万円)①LED交換・④エアコン設定(各約1万円)の3つ。これらを最優先でやるだけで年3〜4万円の節約も視野に入ります。

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電力・ガスは自由化で会社を選べても、「どこがうちに合うか」を自分で調べるのは大変ですよね。ENECHANGE(エネチェンジ)なら、地域や毎月の使用量を入れるだけで、対応エリアの電気・ガスプランをまとめて比較できます。切り替えの申し込みまでオンラインで完結し、工事も基本不要。無料で使えるので、比較して「今のままでいい」と分かるだけでも収穫です。検針票(使用量)を手元に用意すると、より正確に比べられます。

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まとめ:7つのコツで電気代を着実に削る

📝 この記事の要点

コツ節約効果の目安
①LEDに交換年間1,000〜3,000円
②不要な照明を消す習慣年間500〜1,500円
③冷蔵庫の設定温度を下げる年間約1,000円
④エアコンの設定温度を最適化年間1,000〜3,000円
⑤エアコンフィルター掃除(月1回)年間1,000〜2,000円
⑥短時間外出はつけっぱなしを検討ケースによる
⑦電力会社・プランを見直す年間5,000〜20,000円

この表で見てほしいポイントは、7つ全部やると年間1万〜3万円超の節約も可能な点です。

まずLEDへの交換と電力会社の見直しから始めましょう。この2つだけで年間1万円以上の節約になることも十分あります。

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出典・参考データ
免責事項:本記事の節約効果は一般的な目安であり、ご家庭の使用状況・環境によって異なります。電力会社の切り替えは最新の料金プランをご自身でご確認の上、ご判断ください。
✍️ この記事を書いた人
ちちまる
ちちまる
関西郊外在住・36歳2児のパパ。世帯年収430万円・片働き家庭で、FP3級レベルの知識と投資歴6年(投信・日本株・米国株・新NISA・iDeCo)を活かしてお金のリアルを発信。趣味は映画1,400本超・子鉄パパ業・晩酌。
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