ポイント投資の始め方|楽天・PayPay・Vポイントで少額から
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どうも、ちちまるです。投資歴6年のパパです。『投資は怖い』という人にこそおすすめなのが、貯まったポイントで投資できる『ポイント投資』。現金が減らないので、最初の一歩にぴったりです。
いきなり現金で投資はハードルが高いもの。買い物で貯まったポイントなら、気軽に投資の値動きを体験できます。仕組みと始め方を整理します。
- ポイント投資は、買い物で貯まったポイントで投資信託や株を買えるサービス。現金を使わず投資を体験できる
- 「ポイント投資」(証券口座で実際に買う)と「ポイント運用」(疑似的に運用)は別物。NISAで使えるのは前者
- 少額・気軽に始められるのが利点だが、いずれは現金での積立に移行するのが資産形成の本筋
📚 専門用語で詰まったら:マネー用語辞典:投資 と NISA・iDeCo で解説しています(投資信託・NISA・オルカン・特定口座など)。別タブで開いて並行参照を推奨。
ポイント投資とは?
ポイント投資は、買い物などで貯まったポイントを使って投資信託(=プロが分散投資する詰め合わせ商品)や株式を買えるサービスです。現金を出さずに投資を体験できるので、「投資は怖い」と感じる初心者の入口に最適です。
楽天ポイント・Vポイント・PayPayポイントなど、主要なポイントの多くが対応しています。
投資信託・NISA・オルカンって何?(基礎ミニ解説)
ポイント投資で買う「投資信託」は、たくさんの会社の株などを詰め合わせた商品。1ポイント=1円相当として運用され、値動きで増減します(元本変動リスクあり)。
主な専門用語:
- 投資信託:プロが分散投資(=1社に集中せず、たくさんの会社に分けて投資)する詰め合わせ商品。1本で数百〜数千社に分散
- NISA:投資の利益が非課税になる制度(通常は約20%課税される)
- オルカン:eMAXIS Slim 全世界株式インデックスファンド。低コスト・世界中の株に分散できる代表的な投資信託
- S&P500:米国の主要500社に分散投資する投資信託
仕組みの詳しい解説:
ポイント投資 vs ポイント運用の違い
よく混同されますが、2つは別物です。
| 種類 | 中身 |
|---|---|
| ポイント投資 | 証券口座で実際に投資信託・株を買う |
| ポイント運用 | ポイントのまま疑似的に運用(証券口座不要) |
ざっくり言うと、ポイント運用=お金を出さずゲーム感覚で数字が動くだけ(証券口座も不要)/ポイント投資=証券口座で本物の投資信託を買う。NISA(非課税)で使えるのは「ポイント投資」のほう。本格的に資産形成するなら、証券口座を開いてポイント投資を選びましょう。ポイント運用は「お試し」感覚です。
あなたのポイントはどこで使える?(早見表)
「自分のポイントはどの証券会社で投資に使えるの?」を先にまとめました。普段いちばん貯めているポイントの行を見ればOKです。
| メインのポイント | 使う証券会社 | 投資への使い方 |
|---|---|---|
| 楽天ポイント | 楽天証券 | 投資信託・株を直接購入 |
| Vポイント | SBI証券 | 投資信託を直接購入 |
| Pontaポイント | SBI証券 | 投資信託を直接購入 |
| PayPayポイント | PayPay証券 | 投資信託・株を直接購入 |
| dポイント | マネックス証券 | dポイントで投資信託(オルカン等)を積立(NISA可) |
※上記は代表例です。ポイントの種類や対応サービスは変わることがあるので、最新は各サービスの公式でご確認を(普段の経済圏に合わせるのが基本)。
主要サービス別の始め方(楽天・SBI・PayPay・マネックス)
代表的なサービスごとに、具体的な始め方を整理します(細かい仕様は変わるため公式で確認を)。
楽天証券+楽天ポイント
- 楽天証券で口座開設(マイナンバー+身分証で約15分)
- 楽天ポイントを「投資信託の購入に使う」設定
- 100ポイント(約100円)から投資信託(オルカン等)を購入 ※楽天市場のお買い物マラソンでポイントを貯めやすい。楽天経済圏フル活用術も参考に
SBI証券+Vポイント/Pontaポイント
- SBI証券で口座開設(約15分・スマホ完結)
- メインポイントを設定。投資信託の購入に使えるのはVポイントかPontaポイント(dポイントやPayPayポイントは、SBIでは“貯める”ことはできても投資信託の購入には使えません)
- VポイントまたはPontaポイント100ポイントから投資信託を購入 ※三井住友カードのコンビニ7%還元と相性◎。SBI証券vs楽天証券で経済圏別の選び方を解説
PayPay証券(旧・PayPay資産運用)+PayPayポイント
- PayPayアプリ内「PayPay証券(旧・PayPay資産運用)」を有効化
- 本人確認(数日かかる場合あり)
- 100ポイント(約100円)から、投資信託や株式を自分で選んで購入 ※「PayPay証券(実際に投信・株を自分で買う)」と「PayPayポイント運用(おまかせコースを選ぶだけの疑似運用)」は別物。後者はNISA対象外
マネックス証券+dポイント(ドコモ派はコレ)
- マネックス証券で口座開設(スマホ完結)
- dアカウントを連携
- dポイントで投資信託(オルカン等)を100ポイントから積立(2026年3月開始・NISA口座でもOK) ※ドコモグループでdカード積立1.1%還元(NISA口座・月5万円までの場合)。期間・用途限定のdポイントも使えて、dポイント派にいちばん合う選択肢(くわしくは マネックス証券の評判)
始め方3ステップ
ポイント投資の始め方はシンプルです。
100ポイント程度から始められるので、まずは「値動きを見てみる」気持ちで十分です。
「普段いちばん貯めているポイント」で決めてOK。楽天派→楽天証券、Vポイント/Ponta派→SBI証券、PayPay派→PayPay証券、dポイント派→マネックス証券。今日はその口座開設(スマホ約15分)だけやれば、第一歩は完了です。
必要書類と所要時間(共通)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| マイナンバー | マイナンバーカード or 通知カード+身分証(運転免許証/保険証等) |
| 銀行口座 | 入金・出金用の口座(ネット銀行が便利) |
| 申込時間 | スマホで約15分 |
| 口座開設完了 | 通常1〜2週間(マイナンバーカードでスマホ完結なら最短即日も) |
ネット銀行をまだ持っていない場合は、証券口座と同じグループのネット銀行を一緒に開くと連携設定がスムーズです(例:楽天証券+楽天銀行=マネーブリッジ、SBI証券+住信SBIネット銀行=ハイブリッド預金。どちらも口座同士をつないでお金の移動をラクにする仕組み)。詳しくは NEOBANK完全比較 へ。
メリットと注意点
メリットは、現金が減らないので心理的ハードルが低く、投資の値動きを実体験できること。失敗しても痛手が小さく、学びになります。
注意点は4つ:
- 元本変動リスクあり:投資信託で運用されるので、市場下落で減ることがあります(ポイント原資なので痛手は小さいが「絶対増える」ではない)
- 「ポイント運用」(おまかせの疑似運用)はNISAが使えない:非課税のNISAで投資したいなら、証券口座で本物を買う「ポイント投資」のほうを選びましょう
- 税金は「お試しレベルなら気にしなくてOK」:ポイント運用で年に数百〜数千ポイント増える程度なら、確定申告は基本的に不要です。たくさん増やした人だけ、あとで確認すれば大丈夫(くわしくは下の💬の枠へ)
- ポイント単体では資産形成スピードが遅い:慣れたら現金での積立(NISA)に移行(→NISA口座の開き方)するのが本筋。ポイント投資はあくまで「入口」と考えましょう。
💬 税金が気になる人へ:お試し程度の金額なら、確定申告は基本的に不要です。増えた分の税金の扱い(「一時所得」など)は、金額やサービスによって変わります。大きく増やした年だけ、その分を使うタイミングで税務署・税理士に確認すれば十分です。
我が家の使い方(入口として)
我が家の資産形成の軸は、あくまで新NISAでオルカンを現金で積み立てること。ポイントは、普段の買い物で貯まった分を投資に回し、「ポイントでも増える/減るを体感する」教材として使っています。
投資が初めての家族や、これから始める人に「まずポイントから」とすすめるのにちょうどいい仕組みです。
よくある質問(FAQ)
Q. ポイント投資は損する?
A. 投資なので値動きで増減します。ただ元手がポイントなので、痛手は小さく学びになります。
Q. NISAで使える?
A. 「ポイント投資」(証券口座で買うタイプ)ならNISAで使えます。ポイント運用は対象外です。
Q. どのポイントがいい?
A. 普段貯めているポイントが一番続けやすいです。経済圏に合わせて選びましょう。
Q. 子どもでもできる?
A. 親権者の同意があれば未成年口座でできます(証券会社による)。お年玉や児童手当の一部で「投資体験」する家庭もあります。
Q. 確定申告は必要?
A. お試しレベルなら、基本的に確定申告は不要です。ポイント投資(証券口座で買うタイプ)の利益はNISAなら非課税。証券口座は、開設のときに「税金を自動で天引きするタイプ」を選んでおけば、自分で確定申告をする必要はありません。ポイント運用(おまかせの疑似運用)も、年に数百〜数千ポイント増える程度なら申告は不要です。よほど大きく増やした人だけ、あとで税務署・税理士に確認すればOKです。
Q. ポイント投資とポイント運用、両方やってOK?
A. OKです。気軽に値動きを体感するならポイント運用、本格運用+NISA活用ならポイント投資、と使い分けるとちょうど良いです。
楽天・SBIと並ぶ大手ネット証券で、いまはNTTドコモグループ。dポイントで投資信託(オルカン等)の積立ができます(2026年3月開始・NISA口座OK・期間/用途限定のdポイントも利用可)。dカード積立は1.1%還元(カードや利用条件あり)、米国株4,000銘柄超でオルカン・S&P500など品揃えも豊富。dポイント派・ドコモ派にいちばん合う1社です。
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